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自力で視力回復の取り組み 1年以上継続してみての経過報告

目からうろこのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

こんにちは!お久しぶりです、ぐなという者です。

以前、視力回復についての記事を投稿してから、9か月ほどが経過しました。今回の記事では、あれからどうなったか経過報告を書いていきたいと思います。

 

目次

 

 

・近視のメカニズムを軽く説明

・近視の人の眼球は、横から見たときに正視の人に比べて、ほんの少しだけ楕円形になっています。

かなり大雑把に言うと近視の眼球というのは、眼軸という部分が延びてしまい、光を目の中に取り込んでも屈折が上手くいかず、ズレてしまう事で映像がぼやけてしまうようです。

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余談の話はさておき、

 

僕が自力で視力回復したい!と思い立ち、試みを始めたのが2020年の5月。そして、メガネを日常生活で基本的にかけなくなったのが2020年の11月からになります。

 

 

 

・その後のざっくりとした見え方の変化

2021. 1月 初めて「視力が向上した」という実感を得る。具体的には、

目に映る全ての距離で近視特有のぼやけというか、視界を覆うモザイクが一段階緩和した。

焦点距離(近くでピントが完全に合う距離)もほんの少しだけ伸びた。

 

2~3月 この時期は日に日に遠くの距離の見え方が良くなっていた。日によって好調不調はあるが、ぼやけ方がだんだんと薄れていく。

3月末に、大学の健康診断があり、視力検査をしたところ、2020年の8月末ごろに度数を下げ、当時0.3しか見えていなかったメガネで0.7 右0.9という結果が出た。(度数は左-2.75、右-2.5)

この時点で、裸眼の焦点距離は数cmほど伸びていただけではあったが、矯正視力が大幅に上がっていたので嬉しかった!

焦点距離:30cm前後

 

4~5月 スランプ時期。特に5月は別の理由でメンタルが落ち込んでいて、そのせいか視力や見え方は一切変化なし。5月中は視力回復をお休みし、メガネをかけて生活していた。

 

6月 自力で視力回復、裸眼生活を再開。

 

7~8月 この頃、派遣バイトをたくさん入れており、近くを見て行う作業が多かったので、バイト中も裸眼でやっていた

その結果、8月末には、同年1月に感じたのと同じくらい明らかなレベルで、視界のぼやけがまた緩和した。

ガボールアイの本を購入。

 

9~11月

・視力回復に取り組む上での意識の改革

8月に視界を覆うモザイクが緩和してからそれまでとは少し意識を変えた
どのように変えたかと言うと、

 

・それまでは焦点距離ギリギリで目をパチパチさせて無理に凝視*1することも多かったが、その効果が感じられなかったので、多少ぼやけていても8割見える距離を眺めて見続ける*2ことに重点を置き始めた。

 

焦点距離より遠くはぼやけるものの、日々視界を覆うモザイクは少しづつ緩和しており、光が強ければ焦点距離より遠くでも7~8割方見えたので、自分の部屋にいるときは常に部屋を最大光度にして過ごしていた。

しかし、そのやり方だと目が疲労しやすいと感じていたので、部屋の明かりをMAXから、なるべく必要最小限にするようにした。

また、それまでは暗所の視力が思うように良くならなかったので、上記の通り光が強くなくてもある程度見えるようにするために、暗所視力を助けるとされているビタミンAを多く摂取していた。(ブルーベリーのアメなど)

今まで以上に近くと遠くを交互に見る目のストレッチの頻度を増やした。遠くを見て目を休ませる時間も増やした。

 

12月

上記のようにやり方を変えてから、目の疲れがぐんと減った。

眼のストレッチの他に、以前からずっと続けていた目薬(サンテひとみストレッチ)やホットアイマスクのおかげで、裸眼で生活していても殆ど目に疲労が蓄積しなくなった。

 

2022.1~現在

凝視をやめ、眺視を心掛けていたところ、最近になって全ての距離のぼやけ緩和だけでなく、ついに焦点距離の延長を実感した!!体感、目から50cmくらいまでは全く問題なく見える!

 

 

といった感じです!👀

 

もしかしたら勘違いされている方もいるかもしれないので、一応言っておきますが、友人や知人と会う時や遊ぶ時には、勿論メガネを持ち歩いていました!

外で活動する際には、やはりどうしてもハッキリ見えなくては困る場面もあるので、0.8くらい見えるメガネを常時持っていました。

僕が持っているメガネについて、詳しくは後述します。

 

僕が辿ってきた過程は、あつもりさん(詳しくは一つ目の視力回復の記事参照)のように、順調にひと月に0.1ずつ視力が向上

ということはなかったですが、裸眼生活を始めて1年と少し経ってみて、

始める前とは明らかに見え方が違う、良くなったのを改めて実感しています。

 

具体的には、以前は裸眼0.1以下で目から30cmがギリギリ見えるライン、裸眼で読書やスマホはとても無理でしたが、

今は手が届く近くの作業だったら裸眼でもしっかり見える状態ですべて行えるように👏👏✨ (≧▽≦)

これはほんとにうれしいです!!

ここまでの回復ペースはゆっくりではありますが、コツをつかんできたので、これからどんどん加速していきそうな予感がしています!!((((oノ´3`)ノ笑

 

・この一年と少しで学んだ自力で視力回復についてのまとめ

・最初、目が悪い時ほど無理して凝視を続けようとしがちだけど、あまり効果がないどころか、目が極端に疲労しやすいのであまりしない。でも、凝視をつづけたからと言って視力が落ちることはありませんでした。むしろ一時的に見やすくするために凝視をするのはありだと思っています。その後の眼のケアはしっかりしてあげてください。(僕の場合は、目のマッサージ・目薬・ホットアイマスク)

・視力を良くしたいなら、近くをずっと見ているだけではなく、こまめに遠くを見る時間を作り、目をリラックスさせるのがすごく重要!!これをするだけでも、数週間後に必ず見えやすさが変わってくる!

眼から数十センチ先に親指を立て、数メートル先の遠くと親指を交互に見るトレーニングや、目を閉じて思いっきり眼球をぐりぐり回してほぐす運動も効果的です!

・上記のトレーニングを続けて、全ての距離のぼやけが緩和し、遠くの景色や物の輪郭がはっきり見えるようになってきたら、視力が回復し始めている兆候です!僕の知り合いの方の言葉を借りるなら、「外眼筋の弛緩」。この状態まできたら、正しいやり方で毎日裸眼生活を続けていたらグングン目が良くなります!(詳しくは、僕のTwitterの視力回復アカウントの固定ツイートで引用している元のツイートを見てください!)twitterID:@plusultra_eye

ガボールアイは唯一科学的に視力が向上すると認められただけあって、やれば本当に効果がある!(個人の体感)

 

 

そして最後に、これも重要な事なのですが、

・メガネは、近くを見る時用の度数が弱いものと運転の時など用の0.8くらい見える度数の”2つ持ち”がオススメ。何故かというと、近くがどうしても見ずらい時に度数の弱いメガネをかけることで、強い度数に目を晒すよりも目への負担が少なくなるからです!

 

 

 

 

それと、基本的な心得にはなりますが、

僕が実際に1年以上続けてきて感じた、これから自力で視力回復に取り組もうとしている方へのアドバイス、注意して頂きたいことは

 

「☆決して数週間や1か月程度で大きな結果を出せると思わないこと=期待をしすぎない。きつい時は無理をせず、一旦休む。

焦りは禁物、メンタルを害してしまうだけ。

上記の通り、度数の弱いメガネをかけていれば視力が変わることはないにせよ、悪い方に逆戻りすることはまず無かったです!安心してください👍

そもそも自力で視力回復は長期戦だという事頭に入れておいてくださいね。

 

結果を出すコツは、急がずに自分のペースでやること!その方が絶対に、長期的に見て結果を出せる!」

 

 

 

 

あとは、

現時点で自力で視力回復においてほぼ分かったことは

「近くから順に見え方が良くなっていく」

のではなく、

全ての距離の見え方が良くなっていき、それに並行して近距離の焦点距離も伸びていく」ということです。

なので、近くが思うようによく見えるようにならなくても、視界のぼやけがなんとなく緩和していたら、それはしっかり目が良くなってきている証拠です!

近視は網膜に届く光の屈折異常なわけですから、これはよく考えたら当たり前の事のことだったかもしれませんね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

また後日、変化があり次第リライトを加えていきます。
何かご質問やご意見があれば、ここや僕のTwitterにてどしどしコメントお待ちしてます!

 


それでは、今回も読んでくださり、ありがとうございました。(´▽`)ノシ

ぐな

*1:凝視:目を見開き、目の付近の筋肉(眼輪筋)に力を入れて見ること。 無理やりピントを合わせる分よく見えるが、かなり疲れる。

*2:眺視:眼輪筋の力を抜き、リラックスさせて見ること。文字通り、眺めて見ている状態。瞼が自然と下がってくるイメージ

検索エンジンのブックマークはジャンル毎に小分けにフォルダ分けして整理しておけば、インプットとアウトプットがしやすくなる。

ブックマークタグ付けてお気に入りのアイコン - しおりのベクターアート素材や画像を多数ご用意 - iStock

こんにちは。ぐなです。

僕は、普段からネットで情報を探したり集めたりしているとき、気になった記事は必ずすぐにフォルダ分けしてブクマをするようにしています。

フォルダは大きく分けて15個前後くらいは作ってありますね。

例えば、日常生活に関する情報、パソコンやスマホなどのデバイスに関する情報、SNSに関する情報、ゲームや勉強 等など…

その中でさらに細かなジャンルを枝分かれさせ、細分化し保存している、といった具合です。

 

例:

日常生活フォルダ↓

美容、日用品、健康

 

趣味フォルダ↓

・インドア→ゲーム、本、映画 etc.

・アウトドア→観光、スポーツ、グルメ etc.

 

 

 


こうすると、あとで保存しておいた情報を確認したいときに、一目瞭然ですぐに見たいサイトにジャンプできるので、効率が良いです。アウトプットにもとても役立っています。

完全にノート代わりに使っていますね。笑

 

 

僕はスマホIPhone、パソコンはwindowsユーザーなので、お互いのsafarichromeのブックマークを同期させ統合することでより使いやすくしています。

↓詳しくはこちらの記事を参照↓

https://k-tai.sharp.co.jp/support/changeguide/guide3_1/p05.html

 

 

iPhoneユーザーならほとんどの方が利用していると思いますが、

同じように「メモ」アプリを使って、webのアカウント登録情報や、日常生活で記録しておきたいことや情報をこちらも細分化してメモしてあります。

こちらはロックもかけられるのでセキュリティ面でも安心ですよね。

 

 

昨今ではこのようにデジタル機器の機能が発達し、利便性が増していて

紙媒体と違って情報が消えにくい

整理や管理が簡単

 

といった長所があるので、ついデジタルにたよりがちになってしまいがちですが、従来の紙やノートやルーズリーフの利点もしっかりあり、

情報が頭に残りやすい

デジタルとアナログ、二つの媒体で記録しておくことによって記憶の定着度が増す

なんでデータもあるようです!

 

確かにタイピングは早くて便利ですが、自分の手で筆記した方がより覚えられるような気はしますね。

コロナ禍での失業増加。苦しんでいる人たちがいる。せめて自分にできることをして、一生懸命生きたい。

こんにちは。ぐなです。

さっきふと、検索して調べものをしていたら、"NHK事件記者 取材note"というHPを見かけました。

個人個人の複雑な家庭事情や生活環境で暮らしていて切羽詰まっている人々が、コロナの影響を受け、結果的に心中という悲しい結末を迎えてしまった、という2件の事件が目に入りました。

これを読んだ時、自分の心の内側に自分の心の内側にすごく哀愁というか、"お気の毒”だとか、”同情” ”不憫”といった言葉では言い表せないような、心の底からの哀惜を覚えました。

当たり前ではありますが、日々悲しい事件や事故が起こっていますが、そのほとんどは報道されてはいません。

そんなことを考えていたら、自分がいかに安全で恵まれた環境で生きていられているのか、という事実を改めて実感しました。

それを実感すれば自ずと、「自分にできることを精いっぱいやって一生懸命生きよう」という気持ちになりますね。

 

 

近況だと、

コロナの影響で運送業やイベント会社、宿泊業、飲食サービス業を始めとした職種についている方々は生活に困窮しながらも必死に生きていますよね。

また最近では、教職、特に小中学校教諭の方々の負担が激増しているようです…。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-56911000 参照

 

また、変異株が増加している影響で、最近では国内だと大阪で緊急事態宣言が発令されたり、国外だとインドが特に変異体が複数確認され感染爆発を起こしているそうですね。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-56911000 参照

 

 

僕は、コロナが流行り出した去年の春ごろからずっと、買い物以外の遊びなどの不要不急の外出、人が密集する場所へは月に数回、多くても二桁いかないくらいに留めています。外食も基本しません。(バイトも減り、お金が減ったのもありますが)

今は第4派と言われていて、正念場だと思います。皆で協力して、一刻も早く改善していってくれることを願ってます。

 

胸式呼吸と腹式呼吸の違い、それぞれの利点。普段のデスクワーク中に試してみて感じたこと

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こんにちは、ぐなです。

今回は、「呼吸法」について書いていこうと思います。

皆さんは普段、呼吸について意識したことはありますか?僕は、あまりありませんでした。

 

僕は長期休みが明けて大学が再開してからはリモート講義が多いこともあり、座ってパソコンに向かっている時間が一層増えました。パソコンに向かって長時間作業していたり、勉強していたり本を読んでいたりすると、首や肩が凝りますよね。そうすると、作業に集中しづらくなってくると思います。

ひどい肩こりを解消。理学療法士が教える簡単ストレッチと肩こりを起こしにくくする習慣 | Sheage(シェアージュ)


そんな時は定期的に気分転換に、

をしていました。

 

ですが僕は緊張型頭痛持ちで首や肩が凝りやすく、それらをしていてもどうしても体に負担がかかるときもあります。

そんな時に僕が意識したのは「腹式呼吸」です。元々、僕も単語だけはよく聞いたことがありました。

 

まず、「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の違いですが、胸式呼吸は、普段皆さんが無意識的に行っている呼吸です。定義を詳細に書くと、

”胸の周辺で行う呼吸法。胸式呼吸では肋間筋を動かすことになります。肋骨はからだの上方に動きやすいため、胸腔が広がり空気をとり込みやすい状態になります。つまり胸式呼吸は息を吸うことに向いており、深呼吸をするのに適しています。”

https://gentosha-go.com/articles/-/5486 参照

という事になります。

 

一方で、腹式呼吸というのは、横隔膜を意識的に動かし、お腹を膨らませたりへこませることを意識して呼吸する方法です。

こちらの定義は、

お腹と横隔膜を大きく動かし、ゆっくりと深く呼吸する腹式呼吸を行うと、副交感神経が優位になり筋肉の緊張が解けて体をリラックスさせることができます。脳に送られる酸素の量が増え、感情の暴走を抑える役割を持つ「セロトニン」の分泌量が増えるため、気持ちが安定してストレスが軽減されます。

また、横隔膜を大きく動かすことで内臓が刺激され、血流が良くなり、冷え改善や代謝アップ効果も期待できます。

腹筋を動かすことから腹筋強化や腰痛対策にもなるといわれており、日々の生活の中に腹式呼吸を意識的に取り入れることで様々なメリットを得ることができます。

https://balance-re.com/qa/post-12915/ 参照

ということになります。

 

この腹式呼吸を行うことで、深呼吸でよく言われている

リラックスできる

セロトニンが分泌され、気持ちが安定する

という効果を得られることに加え、

僕の場合は血流が増加することによって肩や首凝りを軽減させることができ、より負担を減らして作業できるようになりました。

ちなみにこれは僕が少し前から使っていてとてもお世話になっているアイテムです!良かったら確認してみてください。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08FXFKG1T/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1

 

皆さんも、気が向いたときに是非一度行ってみてください✨

アルバイトの経験をして学んだこと、特徴、仕事内容【派遣バイト】

会社情報 | 株式会社ベルテクスコーポレーション

こんにちは。ぐなです。

今回は、いくつかの派遣会社でアルバイトをしていた時のことを書いていきたいと思います。

派遣会社と一口に言っても、「登録型派遣」「無期雇用派遣」「紹介予定派遣」等、色々な形態がありますが、僕がやっていたのは一つ目の「登録型派」です。

派遣会社についての詳細は、下に解説してくれてあるサイトのリンクを貼っています。

 

後述しますが、今でもそのうちのいくつかに登録はしています。

 

 

派遣のバイトは、僕の中では一番直近でやっていたバイトになります。同時に、一番就業していた時間自体は短いですね。

 

僕は静岡県に住んでいるのですが、一番最初に登録した派遣会社は静岡駅から徒歩15分くらいの場所にあったので、地元からJRを使って現地面接を受けに行きました。

そこで簡単な履歴書のようなものを書いて、その後にその派遣会社の社員の2人くらいの方と簡単な面接をしました。

自分の前に、自分と同年代くらいの男の子2人が面接を受けていたのが印象に残っています。

派遣バイトというと比較的上の年代の方が多かったですが、10代もいるにはいたんですね。

 

その会社はイベント系の案件を主に取り扱っている会社でした。

派遣会社というのは、

結論から言うと、僕はその会社で2回しか出勤していません(^^;)

理由は、働きたいと思える案件が少なかったのと、その後コロナが流行ってしまったことによってイベント業が激減したからですね。

 

1つ目の案件は、年始に県内の有名なショッピングモールの一角で行われた、小さな子ども連れをターゲットとした小さい規模のイベントでした。

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その実態は、子どもに無料で体を使った簡単なミニゲームを遊ばせてあげる代わりに、

保護者には派遣元企業(僕が登録した派遣会社)と案件を結んだ派遣先企業の提供しているサービスを、

スマホを使って利用登録してもらう

というのが主目的でした。

 

↓以下は派遣会社の実態が分からない人向け用に、詳しく解説しているサイトです。

https://www.jassa.or.jp/keywords/index2.html

 

 

この案件が僕の初めての派遣バイトの案件だったので、今までの直接雇用契約を結んでいたアルバイトとは勝手も違ったし、初日でもある程度の理解度は求められましたね。

 

 

 

そして2つ目の案件では、富士市というその名の通り県内でも富士山の近くにある市の山の方の土地を借りて、野外でCMの撮影エキストラを行いました。

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現在は分かりませんが少し前までは、テレビで普通にその時の映像が流れてるのを何度も見かけましたね。笑

 

こちらの案件は特に複雑な仕事内容ではなく、

名前は忘れましたが著名な方たちが現場に来ていて、(なんか知らないけど地方のアイドルグループもいました、多分そっちも撮影かな)

その方たちがCMで流すための簡単な振り付けダンスを踊る時に、集められたエキストラの人たちもそれを真似して、撮影のための単純なアクションをしていただけですね笑

 

ですが雪が降っていて気温も氷点下いくか行かないかくらいの中、単純な動作とはいえ何十回もテイクを取り直してたので、体力的には消耗して普通にしんどかったです( ´` )

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良い経験にはなりましたが、なにより寒かったのであの環境でもう一度やりたくはないかな🥶笑

詳細に書いたので長くはなりましたが、1つ目の派遣会社での案件はそんな感じです~。

 

 

 

 

次に登録したのは、先ほど述べた通り今でも登録している結構有名な派遣会社です!僕は去年から利用していましたね。

こちらは登録時に現地面接などはなく、個人情報の入力と個人を証明できるもののコピーを印刷してweb上で送っただけなので、登録は簡単でした!

 

この企業の長所は何といっても、著名であるが故の案件数の多さ、サービスや対応の丁寧さ、ポータルサイトの使い勝手の良さなどがありました!

 

一番長く勤めていた派遣先企業は、県内の流通センターのチルド倉庫でのピッキングでしたね~。冷凍食品の仕分け作業がメインで、慣れればさほど難しくない作業だったのでやりがいはありました。

勤務地は自宅から結構離れてはいましたが、時給と仕事内容が結構やりやすかったのでそこそこの回数就業していました

僕と同じ派遣会社からその派遣先に就業していた、派遣社員の方々は

同じ大学生の方からおじさんおばさんまで、様々な年代の方が働いていました!

 

 

今回の記事はこんな感じです。閲覧いただき、ありがとうございました。

アルバイトの経験をして学んだこと、特徴、仕事内容【ブックオフ】

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どうも、ぐなです。
今回は前回の記事に引き続き、僕の2つ目のアルバイト経験である、ブックオフさんに勤めていた時のことを書いていこうと思います。

 

働こうと思った動機は単純で、漫画や本が好きだったからです。(笑)

多分同じような理由で本屋さんに勤める方も多いのではないでしょうか。

ブックオフでの仕事は最初こそ慣れるまで大変だったけれど、郵便局と同じでとても良い社会経験になりました。特にレジ打ちが初めてだったので、レジ打ちスキルを覚えられたのは大きかったです。

 

ブックオフで僕が担当していた仕事内容を大まかに分類すると、

  • 本の買い取り
  • 買い取った本に値段ラベルを付ける、「加工」
  • 一部の本の袋詰め
  • 本の販売(レジ)、遅番の場合は閉店時にその日のレジの売上金の確認、記帳
  • 買い取った本の陳列
  • 掃除
  • その日の売り上げ、買取報告をPCを使って上に報告する(自分が勤めていた店舗の場合だと、不動産会社が親元だった)

 

といったところです。

細かく言うと、そのほかにもCDやDVD、ゲームの買い取りから加工なんかもやってました。

以上の内容は順を追って後に詳しく解説します。

 

 

 

その前に、僕の勤めていたブックオフで扱っていた本の種類について書いておくと、

  • 文庫本、新書、単行本(左から順にサイズが大きくなる、すべて活字の分類。当然と言えば当然だが、出版社順に並べる)
  • 漫画(大人、少年、少女コミックなど分類されていてこれも出版社順になっている)
  • 週刊,月刊雑誌
  • 写真集
  • 児童本、絵本

といった感じでした。

 

ブックオフは古本屋ですが、新しい本でも読み終わってすぐ売りに来てくれるお客さんも多かったので、常に新しい書籍をチェックできる場所でもありました。

あるあるですが、店内放送で知らない曲が流れていたりするとその曲に新しくハマれたりしたのでそれも良かったですね。

 

 

さて、仕事内容に戻りますが、一番お伝えしたいのは、ブックオフ特有の作業である、

  • 買い取った本に値段ラベルを付ける、「加工」

についてです。

 

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↑これは僕がブックオフで働いてるときに購入した「東京喰種」という作品の裏面です

 

皆さんも、ブックオフに売られている本を見たことがあれば、一度は裏面に貼ってあるこのようなラベルを見たことがあるのではないでしょうか。

 

これが、本を買い取った後に店内に売り出すために貼るラベルです。ラベルを貼るための専用の機械があるので、加工作業をレジカウンターの裏方でやっていました。

 

実は、本のジャンルによって付ける価格は決まっています。元々の定価から特定の数字を引く、計算式みたいなのがジャンルごとにあり、最初に覚えました。

左側の”11”という数字が、本のジャンルを表しています。この場合だと、11は「大人コミック」になります。

 

そんな感じで、加工し終わった本から順に、店内の棚に並べるために、赤い滑車台に乗せていきます。そして一通り加工が終わり乗せ終わった後に、滑車台を引いて陳列作業に移る、といった感じです。

 

レジや掃除といった内容は、他のお店でもある作業なので割愛します。

が、レジについて少し補足しておくと、

  • ポイントカードの受付
  • 現金以外の支払い方法の処理(クレジットカードやID、電子マネーなど)

も細かく学びました。

 

 

 

 

僕の店舗は従業員が不足していて正社員がほぼいなかったので、いたのはアルバイトの方ばかり(キャリアが長いベテランの方も何名かいましたが、そのうち数人が僕が勤めていた間にやめていきました)  

 なので、アルバイトがレジの売り上げ確認や控室のパソコンを使って上に売り上げを報告する、といった〆作業をほぼ毎回やっていました。僕は夕方から閉店までのシフトがほぼだったので、慣れるのも早かったですけどね。

 

 

それに加え、新しく入ってきた店長がブラック企業レベルで出勤、残業していたり…

信じられないことに、親会社の社長に「給料をちょろまかされている」と言っていました…社会の闇を垣間見た。。。

 

 こちらの職場も良い人が多かったんですけどね。職場の人間関係には恵まれていました。

約一年弱の間ブックオフに勤めていましたが、僕はここで、小売業の大まかなシステムを理解し、スキルを身につけることができました。

 

 

慣れてきたころ、大学が夏休みだった1年生の頃の8月と9月はめちゃくちゃ働いていましたね笑

一か月あたりだとこの( ´∀` ) ¥83,606 が最高月収です( ´∀` )この頃はお金があってよかったなあ、なお今は、、、Ω\ζ°)チーン

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そして、最後のオチというわけでもないのですが、店長やベテランの人に聞いた話だと、

僕の勤めていた店舗は前から業績が悪く、売り上げが低かったらしく、赤字だったので前からつぶれてもおかしくないと言われていて一時期営業時間を激減させていた時期もあったそうです。笑

(それでも隣の市のブックオフよりは売り上げが良かったらしいですが、、どういうこっちゃ)

 

そして、僕が退職してから数か月後、仕事仲間の方からlineで、

「閉店した」

と聞かされました\(^o^)/まあ、無理もなかったですね…笑

 

勤めていたお店がある日突然なくなってしまう可能性を考えても、やはり自分で収益を上げられるようになりたいですね。

 

それではまた別の記事で。ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

アルバイトの経験をして学んだこと、特徴、仕事内容【郵便局】

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こんにちは。今回は、僕が以前やっていたアルバイトの1つ、郵便局について書いていきます。

僕は最初のアルバイトとして、4年前くらいに郵便局に約8か月間勤めていました。

僕が勤めていた郵便局は、県内でも都市部の本局の大きな郵便局でした。一応、契約社員という形でしたが、ほぼアルバイトと同じような体系だったと思います。

なので、一応入社時に半年間という雇用期間が決められ、半年過ぎたときに契約延長した覚えがあります。

 

都市部の本局だったので、建物自体がかなり大きく、面接はその広い屋内の2階の4畳ほどのスペースで行っていたのを覚えています。

 

採用から就業までの間に、勤務地の隣の地区で研修を行いました。内容は、さほど難しくなく、仕事内容、郵便物の取り扱いについての注意と、最低限のモラル、あとは守秘義務くらいをサラッと授業形態で学んだことしか覚えていません(汗)

特に実務研修はやりませんでした。

 

研修が終わった後は、早速郵便局の裏方の仕分け作業の部署に割り当てられました。

僕は最初、郵便物というと軽いイメージだったので、仕分け作業はそんなに体力仕事でないと思っていましたが、実際やってみると郵便物の種類が、

 

「手紙・はがき」…定形郵便物、通常はがき、往復はがき(第二種郵便物)
大型郵便物」定形外郵便物、第三種郵便物および第四種郵便物等
「レターパックライト」「レターパックプラス」

 

等、結構あって中には重量があるものもちらほらあり、1日数時間ずっと棚から降ろしてきて仕分け箱毎に分ける作業は骨が折れました(^^;)最初慣れないうちは特に。

 

郵便物の区画ごとに仕分ける作業のほかに、仕分けが済んだ郵便箱を大きな台車に積む作業、仕分けた荷物を更に細かく地域ごとの箱に分ける作業、

その後に掃除、休憩をはさんだ後は、はがきや封筒レベルの大きさの提携内郵便物を、比較的郵便局の周辺の数十地区ごとに分ける作業をして、退勤ε-(´∀`*)

と、いう風な固定の内容を長期間行っていました。

がやってきたバイトの中でも体力的にはハードな方でしたが、内容自体は割と単調だったので、1,2か月ほどすればすぐに慣れました。

 

配属が同じだった仕事仲間の皆さんも、同じく非正規雇用の方々が多かったです。たまに社員の人が顔を出すくらいで。

ちなみに、僕が一番年少でした。20から30代くらいのお兄さん、お姉さん方、50から60くらいの面倒見のいいおじさん2人が最初の頃は特に丁寧に教えてくださったのを覚えています。(*^▽^*)

皆さんユーモアがあり親切で、素敵な職場でした。初めてのアルバイトだったので、良い人間関係を体験させてもらったと思っています。

 

一度だけ、上記の方々以外で非正規雇用の男性が、年下の(確か当時大学生くらいだったかな)男の人にしょうもない理由で怒鳴り散らかしていた(一方的に)のを見て、

「いい年した大人が…世も末だな。」

と思ってました。(-_-;)周りの方々もみんなドン引きしてましたね……(一一")

30後半にもなって、最低限のモラルどころか自身の感情すらコントロールできないとは…。

当然というか、その問題を起こした人はすぐにいなくなってました。自主辞職か勧告されたのかは分かりませんが。

 

 

 

 

という感じです。8か月間個の職場で働いてみて、初めてのアルバイトで就業することがどういうことなのかを色々と学ぶことができたので、今でも良い経験だと思っています。